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まえがき : 劇的なるもの、メディアとしての身体 |
兵藤裕己 [著] |
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舞踊装置 : 身体性・作品性・官能性 |
貫成人 [著] |
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祭礼と道化 : 王の舞を演出する方法 |
橋本裕之 [著] |
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能の身体と力 : 世阿弥は天女の舞をどう受け容れたか |
松岡心平 [著] |
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声と日本近代 : 唱歌・童謡の美的イデオロギー |
坪井秀人 [著] |
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経験としてのアルトー : 六〇年代演劇的精神史註解 |
佐伯隆幸 [著] |
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メイエルホリドの演劇性 : チェーホフ、コメディア・デラルテとの出会い |
楯岡求美 [著] |
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演劇の可能と不可能 : ジャリ、コポー、アルトー |
北山研二 [著] |
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「演劇」の揚棄? : ブレヒトからミュラーを超えて |
谷川道子 [著] |
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シェイクスピアの新世紀 : 反復と生成 |
上野美子 [著] |
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『まじめが肝心』とファルス : ワイルド論 |
玉井暲 [著] |
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術語としての「時代」 |
今尾哲也 [著] |
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ギリシア古代演劇 |
三枝和子 [著] |
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イギリス・ルネサンス演劇 : 1570年から1600年を中心に |
玉泉八州男 [著] |
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歌舞伎 : 遊戯的祝祭空間 |
西村清和 [著] |
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泉鏡花と近代演劇の"実験" : 『天守物語』からよむ日本演劇史 |
佐伯順子 [著] |